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毛穴・小じわ・クレーターに効く!3つのオススメ美容医療を徹底解説!ダーマペンvs ポテンツァ vs MPガン

ニキビ痕(クレーター)や毛穴、小じわの改善などに効果的な「ダーマペン」「POTENZA(ポテンツァ)」「MPガン」。微細な針を使って傷つけることで、肌本来の自然治癒能力を利用し、お肌の再生を促すという点ではどれも同じ。ですが、細かな違いをご存じですか? 今回は、それぞれの特徴を比較しながらどんな施術なのかを紹介します。

肌荒れに効く!3つのオススメ美容医療を徹底解説!ダーマペンvs ポテンツァ vs MPガン(前半)

解説:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

ダーマペンとは

後藤:ダーマペンは、ペン型の電動ニードルでお肌に穴を開け、薬剤を浸透させていく治療方法です。ニキビ痕や毛穴の改善に効果があります。

ダーマペンでは、薬剤を肌に直接塗布して、針を刺していきます。薬剤は針で作った穴から浸透していく(自然浸透)ので、普通に塗るよりも高い効果が見込めます。

ダーマペン ニキビ痕やクレーター治療に効果的

特に人気の高い「ヴェルヴェットスキン」は、聞き覚えのある方もいるのでは? ヴェルヴェットスキンは、ダーマペンで浅く針で穴を開けた後にマッサージピール(PRX-T33)を塗布する施術です。通常のマッサージピール単体の施術よりも薬剤の浸透を高めることができます。麻酔は必要ですが、結構ヒリヒリします…! でも針の深度が浅いので内出血のダウンタイムも軽く、効果も高いので満足度も高い治療ですよ。

ヴェルヴェットスキンは小じわやハリ感の改善が期待できますが、「ウーバーピール」という、ニキビなどに有効な治療もあります。ウーバーピールは、針で刺した後にウーバープロというピーリング製剤を塗布します。施術方法に関してはヴェルヴェットスキンとほぼ変わらないのですが、それぞれの製剤で効く層が異なります。ヴェルヴェットスキンは真皮層に、ウーバーピールはそれよりも浅い層に効果があります。

ポテンツァとは

後藤:ポテンツァも、ニキビ痕や毛穴改善などに効果的な治療です。ポテンツァには複数のチップがあり、お悩み事に対して異なるチップを使用します。

水光のように薬液を肌に入れるチップ、肝斑の予防・改善ができるチップ、ニキビ改善用チップ、スキンリジュビネーション用チップと、目的や悩みに合わせてピンポイントに施術できます。

needleRF POTENZA(ポテンツァ) 本体画像
水光モード(ポンピングチップ)
リジュビネーションモード(美肌)
肝斑モード(肝斑・赤ら顔)
 ONEニードル(にきび・汗管腫)

肝斑モードでは、炎症を起こさないよう特殊な設定で施術をします。ニキビモードでは皮脂腺を抑えられるよう、深部のみからRFが出るような針を使います。スキンリジュビネーションや小じわ、毛穴などのモードではセミコーティングといって、針が縞模様でコーティングされており、コーティングされていない部分からRFが出ます。そのためじんわりした熱を1点ではなく幅広い層に熱を入れられます。これら3つのモードでは薬液の注入はできません。単純に針で刺して、熱凝固を起こすというメカニズムになっています。

上記3つとは異なり、水光モードでは薬液を肌に入れ込んでいくことが可能なのですが、薬剤を塗布した上から、機械で針を刺していく点ではダーマペンと同じ。ですが、ポテンツァの水光モードの場合、針先からRF(高周波)が出ます。針は部分的にコーティングされており、表皮には高い熱が入らない設計。そのため、表皮には熱損傷を起こさず、皮膚の奥深く(真皮層)へ直接熱エネルギーを与えられます。

ポテンツァの最大のメリットは効果もさることながら、内出血が起こりにくく、ダウンタイムが短いことです。ちなみに、針で刺すようなメソセラピーでは治療後の鎮静を行うことが多いですが、ポテンツァの場合は敢えて熱を入れているので行いません(熱傷などが懸念される場合は冷却するケースあり)。

MPガンとは

後藤:MPガンは「薬剤を直接肌に注入する」という点で、ほか2つの施術と異なります。薬剤を自然浸透させるのではなく、銃型の機械を使って確実に皮膚の奥深くへ注入します。

注入スピードが速いので痛みが少なく、麻酔なしでも施術が可能。肌を鎮静させる時間も不要なので、ほか2つよりもクリニック滞在時間は短めです。忙しい方でも受けやすいかと思います。目元など細かい部分や、鼻のような曲面への施術ができるのも、MPガンならではのメリットですね。

メソガン MPガン 本体画像

後半では、針の違いや麻酔の有無、薬液の浸透方法などを徹底比較! 施術が早く終わるのは? ダウンタイムが一番短いのは? などをわかりやすく比べていきます。

監修:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

微細な針で肌を傷つけて自然治癒による再生を促し、ニキビ痕や毛穴を改善する 「ダーマペン」「POTENZA(ポテンツァ)」「MPガン」 。前半ではそれぞれどんな施術なのかを紹介しましたが、今回はとことん比較! 麻酔しなくてもOKなのは? ダウンタイムが短いのは? など、気になるポイント5つを順番に解説していきます。

※ポテンツァはモードがたくさんあるため、今回は薬剤を皮膚に送り込むという観点で、水光モードを中心に比較します。

ダウンタイムの長さは?麻酔は必要?ダーマペンvs ポテンツァ vs MPガン(後半)

解説:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

比較① 施術時間や流れ 麻酔は必要?早く終わるのは?

後藤:まず、施術の流れをそれぞれ確認しましょう。3つの中で施術時間が一番短いのは「MPガン」です。麻酔や鎮静が必要ないので、ほか2つと比べると短い時間で終わります。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
①麻酔
②施術
③パックで鎮静
④ワセリンを塗布
①麻酔
②施術
③ワセリンを塗布
①施術
②ワセリンを塗布
約45分約45~55分約35分

ダーマペンの場合、施術後にパックを行い、肌を鎮静させます。これにより、赤みやヒリつきが抑えられます。その後、通常のスキンケア(化粧水・乳液など)では刺激が強すぎるため、ワセリンのみを塗布して終了します。

ポテンツァは肌に熱を加えるので、施術後はあえて鎮静を行いません。MPガンも、ダーマペンほど針の数が多くないので、基本的には鎮静なしで施術が終了します。

比較② 針の太さや本数は?スピードが速いほど痛みが少ない!

後藤:どの施術でも微細な針を肌に刺していきますが、この針の太さや本数は異なります。この中ではMPガンが最も太く、ダーマペンが最も細いです。針の太さは、数値が上がるほど細くなります。

ダーマペン ポテンツァ MPガン
針の太さ33G 32G 30G
針の本数16本21本1本

ダーマペンは16本の針を使って、66~120回転/秒のスピードで肌に穴を開けていきます。そのため、針で傷がつく回数はダーマペンが最も多いです。

ポテンツァは前半で紹介したように、チップの種類が豊富にあります。チップごとに本数が違うのですが、水光モードで使用するチップは21本です。1ショットずつ打っていくため、ダーマペンに比べると針で傷をつける部分は少なくなります。

MPガンは1本の針をミシンのようなスピードで刺していきます。その速さは、最大で700shot/分(12shot/秒)! とにかく高速なので、痛みを感じにくく麻酔をしなくても大丈夫です。

比較③ 薬剤の浸透方法 自然浸透?直接注入?

後藤:ダーマペンの場合、薬剤は基本的に刺した穴から浸透していきます(自然浸透)。ポテンツァ(水光モード)では、チップが皮膚を吸い付けた状態で、陽圧をかけて皮膚から放すため、空気圧がかかり、薬剤は針穴から皮膚に押し入れられます。MPガンは、針先からの直接注入が可能です。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
針穴から自然浸透空気圧で押し入れる針先から注入

ポテンツァ(水光モード)は他の2つとは異なり、針先からRF(高周波)が出て、熱エネルギーを与える機能も。これは、ほか2つにはないポテンツァならではの機能です。

比較④ ダウンタイムの期間 1~2日で済む施術も!

後藤:肌に刺す針の深さにもよりますが、ダウンタイムの期間はおおよそ下記のとおりです。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
5~7日
(施術によっては1~2日)
3~4日
(毛嚢炎が出た場合、約1週間)
2~3日

ダーマペンの場合、ダウンタイムの長さは施術内容によります。たとえば「ヴェルヴェットスキン」や「ウーバーピール」では針を浅く刺していくので、ダウンタイム期間は1~2日程度で済みます。ただ、人によっては3日目くらいから、4~5日間薄く皮がむける方もいらっしゃいます。

ポテンツァは針で刺したうえで、RFの熱で凝固をさせるので、止血しながら治療している状態になります。そのため、単純に針で刺すよりも内出血が軽く済みます。これまでダウンタイムが取れずダーマペンなどのメソ治療を諦めていた方にもおすすめです。

メソガンについても針で刺すスピードが速いので、内出血の程度はダーマペンよりも軽いですね。

比較⑤ 取り扱い薬剤 ニキビ・毛穴・シワ改善に効果があるのは?

後藤:使用可能な薬剤も施術ごとに違いがあります。HPCひまわり美容クリニックでは、それぞれ下記の薬剤を取り扱っています。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
ハイラアクティブ
マッサージピール(ヴェルヴェットスキン)
UberPro(ウーバーピール)
ベビースキン
ACRS
McCoom
プラセンタ
ベビースキン
ACRS
McCoom
ボトックス
プラセンタ
ベビースキン
ACRS
ボトックス
※薬剤は変更の可能性あり

ベビースキン(ヒト臍帯血幹細胞培養上清液)とACRSは、すべての施術で共通して取り扱っています。ベビースキンは、へその緒や胎盤に含まれる血液から採取した細胞をもとに生成する製剤で、高い若返り効果が期待できます。ACRSは自己血サイトカインリッチ血清と言って、自分の血液から生成します。自己の血液から、抗炎症成分、成長因子を抽出、増量させたものです。これを打つことで、自分自身の血液で安全に老化(=炎症)を食い止めることができます。

マッサージピールは小じわやハリ感の改善、UberProはニキビ、McCoomは毛穴やクレーター、傷痕の改善に、ボトックスは毛穴の改善やお肌のハリに効果があります。詳しくはそれぞれの診療内容ページでご確認ください。

まとめ

後藤:今回比較したポイントをまとめました。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
施術の流れ①麻酔
②施術
③パックで鎮静
④ワセリンを塗布
①麻酔
②施術
③ワセリンを塗布
①施術
②ワセリンを塗布
施術時間約45分約45~55分約35分
針の太さ33G32G30G
針の本数16本 21本 1本
薬剤の浸透方法針穴から自然浸透空気圧で押し入れる針先から注入
ダウンタイムの期間5~7日
(施術によっては1~2日)
3~4日
(毛嚢炎が出た場合、約1週間)
2~3日
取り扱い薬剤ハイラアクティブ
マッサージピール
UberPro
ベビースキン
ACRS
McCoom
プラセンタ
ベビースキン
ACRS
McCoom
ボトックス
プラセンタ
ベビースキン
ACRS
ボトックス
※薬剤は変更の可能性あり

お肌の状態や、悩みの種類に適した施術を選ぶ……これが何よりも重要です。施術だけでなく、薬剤によっても効果に違いがあります。信頼のできる美容皮膚科で、どんなお肌を目指しているのか一度相談してから決めることをオススメします。

監修:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

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