HPCひまわり美容クリニック

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ダウンタイムの長さは?麻酔は必要?ダーマペンvs ポテンツァ vs MPガン(後半)

微細な針で肌を傷つけて自然治癒による再生を促し、ニキビ痕や毛穴を改善する 「ダーマペン」「POTENZA(ポテンツァ)」「MPガン」 。前半ではそれぞれどんな施術なのかを紹介しましたが、今回はとことん比較! 麻酔しなくてもOKなのは? ダウンタイムが短いのは? など、気になるポイント5つを順番に解説していきます。

※ポテンツァはモードがたくさんあるため、今回は薬剤を皮膚に送り込むという観点で、水光モードを中心に比較します。

ダウンタイムの長さは?麻酔は必要?ダーマペンvs ポテンツァ vs MPガン(後半)

解説:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

比較① 施術時間や流れ 麻酔は必要?早く終わるのは?

後藤:まず、施術の流れをそれぞれ確認しましょう。3つの中で施術時間が一番短いのは「MPガン」です。麻酔や鎮静が必要ないので、ほか2つと比べると短い時間で終わります。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
①麻酔
②施術
③パックで鎮静
④ワセリンを塗布
①麻酔
②施術
③ワセリンを塗布
①施術
②ワセリンを塗布
約45分約45~55分約35分

ダーマペンの場合、施術後にパックを行い、肌を鎮静させます。これにより、赤みやヒリつきが抑えられます。その後、通常のスキンケア(化粧水・乳液など)では刺激が強すぎるため、ワセリンのみを塗布して終了します。

ポテンツァは肌に熱を加えるので、施術後はあえて鎮静を行いません。MPガンも、ダーマペンほど針の数が多くないので、基本的には鎮静なしで施術が終了します。

比較② 針の太さや本数は?スピードが速いほど痛みが少ない!

後藤:どの施術でも微細な針を肌に刺していきますが、この針の太さや本数は異なります。この中ではMPガンが最も太く、ダーマペンが最も細いです。針の太さは、数値が上がるほど細くなります。

ダーマペン ポテンツァ MPガン
針の太さ33G 32G 30G
針の本数16本21本1本

ダーマペンは16本の針を使って、66~120回転/秒のスピードで肌に穴を開けていきます。そのため、針で傷がつく回数はダーマペンが最も多いです。

ポテンツァは前半で紹介したように、チップの種類が豊富にあります。チップごとに本数が違うのですが、水光モードで使用するチップは21本です。1ショットずつ打っていくため、ダーマペンに比べると針で傷をつける部分は少なくなります。

MPガンは1本の針をミシンのようなスピードで刺していきます。その速さは、最大で700shot/分(12shot/秒)! とにかく高速なので、痛みを感じにくく麻酔をしなくても大丈夫です。

比較③ 薬剤の浸透方法 自然浸透?直接注入?

後藤:ダーマペンの場合、薬剤は基本的に刺した穴から浸透していきます(自然浸透)。ポテンツァ(水光モード)では、チップが皮膚を吸い付けた状態で、陽圧をかけて皮膚から放すため、空気圧がかかり、薬剤は針穴から皮膚に押し入れられます。MPガンは、針先からの直接注入が可能です。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
針穴から自然浸透空気圧で押し入れる針先から注入

ポテンツァ(水光モード)は他の2つとは異なり、針先からRF(高周波)が出て、熱エネルギーを与える機能も。これは、ほか2つにはないポテンツァならではの機能です。

比較④ ダウンタイムの期間 1~2日で済む施術も!

後藤:肌に刺す針の深さにもよりますが、ダウンタイムの期間はおおよそ下記のとおりです。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
5~7日
(施術によっては1~2日)
3~4日
(毛嚢炎が出た場合、約1週間)
2~3日

ダーマペンの場合、ダウンタイムの長さは施術内容によります。たとえば「ヴェルヴェットスキン」や「ウーバーピール」では針を浅く刺していくので、ダウンタイム期間は1~2日程度で済みます。ただ、人によっては3日目くらいから、4~5日間薄く皮がむける方もいらっしゃいます。

ポテンツァは針で刺したうえで、RFの熱で凝固をさせるので、止血しながら治療している状態になります。そのため、単純に針で刺すよりも内出血が軽く済みます。これまでダウンタイムが取れずダーマペンなどのメソ治療を諦めていた方にもおすすめです。

メソガンについても針で刺すスピードが速いので、内出血の程度はダーマペンよりも軽いですね。

比較⑤ 取り扱い薬剤 ニキビ・毛穴・シワ改善に効果があるのは?

後藤:使用可能な薬剤も施術ごとに違いがあります。HPCひまわり美容クリニックでは、それぞれ下記の薬剤を取り扱っています。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
ハイラアクティブ
マッサージピール(ヴェルヴェットスキン)
UberPro(ウーバーピール)
ベビースキン
ACRS
McCoom
プラセンタ
ベビースキン
ACRS
McCoom
ボトックス
プラセンタ
ベビースキン
ACRS
ボトックス
※薬剤は変更の可能性あり

ベビースキン(ヒト臍帯血幹細胞培養上清液)とACRSは、すべての施術で共通して取り扱っています。ベビースキンは、へその緒や胎盤に含まれる血液から採取した細胞をもとに生成する製剤で、高い若返り効果が期待できます。ACRSは自己血サイトカインリッチ血清と言って、自分の血液から生成します。自己の血液から、抗炎症成分、成長因子を抽出、増量させたものです。これを打つことで、自分自身の血液で安全に老化(=炎症)を食い止めることができます。

マッサージピールは小じわやハリ感の改善、UberProはニキビ、McCoomは毛穴やクレーター、傷痕の改善に、ボトックスは毛穴の改善やお肌のハリに効果があります。詳しくはそれぞれの診療内容ページでご確認ください。

まとめ

後藤:今回比較したポイントをまとめました。

ダーマペン ポテンツァ
(水光モード)
MPガン
施術の流れ①麻酔
②施術
③パックで鎮静
④ワセリンを塗布
①麻酔
②施術
③ワセリンを塗布
①施術
②ワセリンを塗布
施術時間約45分約45~55分約35分
針の太さ33G32G30G
針の本数16本 21本 1本
薬剤の浸透方法針穴から自然浸透空気圧で押し入れる針先から注入
ダウンタイムの期間5~7日
(施術によっては1~2日)
3~4日
(毛嚢炎が出た場合、約1週間)
2~3日
取り扱い薬剤ハイラアクティブ
マッサージピール
UberPro
ベビースキン
ACRS
McCoom
プラセンタ
ベビースキン
ACRS
McCoom
ボトックス
プラセンタ
ベビースキン
ACRS
ボトックス
※薬剤は変更の可能性あり

お肌の状態や、悩みの種類に適した施術を選ぶ……これが何よりも重要です。施術だけでなく、薬剤によっても効果に違いがあります。信頼のできる美容皮膚科で、どんなお肌を目指しているのか一度相談してから決めることをオススメします。

監修:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

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