HPCひまわり美容クリニック

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医療脱毛と美容脱毛を比較!どっちがオススメ?永久脱毛できるのは?(前半)

全身脱毛をしたくても、「医療脱毛」と「美容脱毛」のどっちを選んだらいいのか迷いますよね。今回は、脱毛の仕組みから、医療脱毛・美容脱毛の違い、それぞれのメリット・デメリットまで解説します。

医療脱毛と美容脱毛を比較!どっちがオススメ?永久脱毛できるのは?(前半)

解説:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

そもそも「脱毛」の原理って?

後藤:レーザーや光を肌に当てるだけで、どうして脱毛できるのか……不思議ですよね。学術的な言葉では「選択的光熱分解」という作用原理に基づいています。

これは、特定の色素にレーザーが反応するときに発生する熱で組織が破壊される、というメカニズム。脱毛の場合、「メラニン」にレーザーが反応、「毛乳頭(もうにゅうとう)」や「バルジ領域」を破壊していきます。

この「毛乳頭」「バルジ領域」とは、毛の成長に関わる器官。それを破壊することで、毛の成長を止め脱毛効果を得られる、というわけです。

「医療脱毛」と「美容脱毛」の違い

後藤:それでは、「医療脱毛」と「美容脱毛」は何が違うのでしょうか? 一般的に、「医療脱毛」はレーザーによる脱毛、「美容脱毛」は光による脱毛のことを指します。

医療脱毛美容脱毛
レーザーによる脱毛光による脱毛

それでは、それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

「医療脱毛」とは 強力なパワーで毛根を破壊!

後藤:「医療脱毛」とは、医療機器として定められた機器による脱毛のこと。そういう意味では、光脱毛も含まれるものもありますが、現在の主流は「レーザー脱毛」です。

「レーザー脱毛」とは、レーザーを用いて毛根を破壊し、毛の成長を止める施術のことです。成長が止まった毛は、自然に抜け落ち、「脱毛」できるという仕組みです。

脱毛様式では「熱破壊式」と「蓄熱式」があります。一般的には熱破壊式が主流です。ただ、蓄熱式は、熱破壊式に比べて痛みがマイルドで、色黒の方にも使用できるという利点もあります。そのため、最近は両方とも用意しているクリニックも増えてきました。

「医療脱毛」のメリット・デメリット

メリットデメリット
・回数は少なめで済む
・医師がいる施設なので安心
・熱傷、毛嚢炎などのリスクがやや高め

「医療脱毛」では、しっかりと毛根を破壊できます。そのため、美容脱毛よりも少ない回数で、日頃の脱毛処理が不要な状態に辿り着きます。また、医師がいる施設でしか取り扱えないので、万が一お肌トラブルに見舞われても安心です。

一方、パワーが強力なので熱傷(やけど)や毛嚢炎(もうのうえん)のリスクは、美容脱毛より高めというデメリットもあります。信頼できるクリニックを選んで施術を受けましょう。

「美容脱毛」とは 価格は低いが回数多め

後藤:レーザーなどの強力な光線を毛根部分に照射し、毛乳頭等を破壊する行為は「医療行為」であると、厚生労働省によって取り決められています。そのため、医療機関ではないエステなどで行う「美容脱毛」は“減毛”、“制毛”というイメージが近いです。

「美容脱毛」のメリット・デメリット

メリットデメリット
・低価格で脱毛できる・回数は多め
・医師不在なので安心感が下がる

美容脱毛で行われる「光脱毛」は、レーザーよりも力が弱いです。そのため、回数がかかるうえ、“ある程度減る”状態までが限界のケースがほとんど。脇のように元々毛が濃い場所は減毛し、満足感はありますが、そうでなければ実感は下がります。また、医療機関ではないので、医師がいません。肌トラブルへの対処のスピード感や安心感は下がります。

一方、医療脱毛と比べると価格が低いため、金銭的なメリットはありますね。とはいえ、単価が安くても回数は多くなりますが……。

まとめ

後藤:最後に、「医療脱毛」と「美容脱毛」の違い、メリット・デメリットを振り返ってみましょう。

医療脱毛美容脱毛
方法レーザーによる脱毛光による脱毛
場所医療機関
(美容皮膚科など)
医療機関以外
(エステサロンなど)
メリット・回数は少なめで済む
・医師がいる施設なので安心
・低価格で脱毛できる
デメリット・熱傷、毛嚢炎などのリスクがやや高め・回数は多め
・医師不在なので安心感が下がる

オススメは、回数少なめかつ脱毛効果の高い「医療脱毛」。熱傷、毛嚢炎のリスクはありますが、医師がきちんとケアしてくれるので安心度も高いです。次回は、「医療脱毛では永久脱毛できるの?」という疑問についてお答えしていきます。

監修:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

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