HPCひまわり美容クリニック

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ライトシェアデュエットの脱毛効果は?何回通えば永久脱毛できる?(後半)

全身脱毛をしたくても、「医療脱毛」と「美容脱毛」のどっちを選んだらいいのか迷いますよね。今回医療脱毛・美容脱毛のメリット・デメリットをわかりやすく説明した前回。今回は医療脱毛にフォーカス! 中でも人気の脱毛器「ライトシェアデュエット(Light Sheer®Duet)」について、脱毛効果を解説。そのほか「永久脱毛できるの?」「“硬毛化(こうもうか)”は起きる?」「通う期間はどのくらい?」といった疑問にもお答えします。

ライトシェアデュエットの脱毛効果は?何回通えば永久脱毛できる?(後半)

解説:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

医療脱毛なら「永久脱毛」できるの?

後藤:よく耳にする「永久脱毛」ですが、厳密には「永久減毛」が正しいです。

現状、「永久減毛」の同義として「永久脱毛」の言葉が広まっています。「永久脱毛≠無毛」ですので、全身の毛をゼロにするのは難しいです。脱毛のゴールとしては「処理がほとんど必要ないくらい、毛の再生率が低い状態」を目指すといいでしょう!

「ライトシェアデュエット」はどんな脱毛器?

後藤:「ライトシェアデュエット」は、ダイオードレーザー(波長805nm)を用いた熱破壊式のレーザー脱毛器です。世界で初めてアメリカFDA(日本でいう厚生労働省にあたる機関)の承認を受けた脱毛器としても、知られています。

レーザーの波長は、短いほどメラニンを吸収しやすく、長いほど皮膚の奥までレーザーが届きます。ダイオードレーザーは、アレキサンドライトレーザー(波長755nm)とヤグレーザー(波長1064nm)の間の波長。短すぎず長すぎない、ちょうどいい波長です。

2つのハンドピースで照射を行う

ライトシェアデュエットは、「HSハンドピース」と「ETハンドピース」の2種類のハンドピースを使い分けて照射します。

脱毛 ライトシェアduet HSハンドピース:吸引タイプ
HSハンドピース
脱毛 ライトシェアduet ETハンドピース:冷却タイプ
ETハンドピース

吸引式の「HSハンドピース」は、22mm×35mmと大きめなので、お腹や太ももといった照射面積の大きい部位に適しています。

皮膚を吸引し、伸展されると、メラニン密度が下がります。これにより、酸化ヘモグロビンの色素が減少。ヘモグロビンにエネルギーが取られにくくなるため、低いエネルギーでも効率的にレーザーが届きます。また、吸引をかけるので、クーリング無しでも痛みの伝達を最小限に抑えられます。ジェルも不要なので、施術後のヌルっと感がないのもいいですね。

クーリングシステム付きの「ETハンドピース」は、細かい部分用。指・Vラインなどに適しています。圧迫しながら照射するので、こちらでも酸化ヘモグロビン量を減少できます。なお、こちらはジェルを用いて照射します。

レーザー脱毛で心配な「硬毛化」は?

後藤:脱毛を繰り返し行うと、「硬毛化」や「増毛化」(毛が硬くなったり増えたりする現象)が起きるケースがあります。原理に関しては諸説ありますが、今のところ原因不明です。ライトシェアデュエットだけでなく、どのレーザーを用いても一定数起こり得ます。上腕、背中、うなじ、フェイスラインなどが発生しやすいです。

「硬毛化」が起きた場合、照射方法やレーザーを変えることで改善するケースもあります。とはいえ、「最終的には1~2年脱毛を行わない」ことが一番確実な対処法です。

どのくらいの期間通えばいい?

後藤:脱毛は、何回施術を受ければ終わるのか、気になりますよね。レーザー脱毛の場合、最初の3~4回は、施術後も2か月くらい経つと、元通り生え揃ったような感じに。「あれっ?」と思われるかもしれませんが、5~6回目あたりで脱毛の実感を得られると思います。

それ以降は、元々の毛の量や毛質により異なります。たとえばメンズ髭の場合、脱毛の実感を得られるのは、一般的に7~8回目あたり。髭は毛が太く、奥深くから生えているので、通常よりも通う頻度・回数が増えます。

脱毛の終わりのタイミングは、ご自身の間隔で決めていただく形になります。「たまに自己処理が必要くらいでいい」「ほとんど生えないくらいまでやりたい!」など、理想の状態を医師と共有しておきましょう。

監修:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

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