HPCひまわり美容クリニック

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シミ取りにおすすめの施術とは?ピコレーザーVSフォトフェイシャル(前半)

年齢を重ねるごとに気になり始めるシミ。完全に消し去るのは難しいですが、適切な処置を行えば、薄く、目立たなくできます。今回は、シミ取り治療で人気の「ピコレーザー」と「フォトフェイシャル」がどんな施術なのかご紹介! どうやってシミを薄くしていくのか、わかりやすく解説していきます。

解説:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

そもそも「シミ」って何?

シミ取りにおすすめの施術って?ピコレーザーVSフォトフェイシャル(前半) HPCひまわり美容クリニック 銀座の美容皮膚科

後藤:シミは、医学的には「老人性色素斑」といって、皮膚内で生成されるメラニン色素の沈着が原因です。一般的には「シミ=顔にある茶色いもの」という使われ方をしているので、そういう意味ではそばかす(雀卵斑)、いぼ(脂漏性角化症)、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)、肝斑もシミに入っているかと思います。

シミ取りの治療方法は、大きく「レーザー治療」と「光治療」の2種類に分けられます。今回は、レーザー治療の「ピコレーザー」と、光治療の「フォトフェイシャル」について詳しく見てみましょう。

レーザー治療「ピコレーザー」とは

後藤:レーザー治療のひとつ「ピコレーザー」は、ナノ秒よりも短いピコ秒(1兆分の1秒)単位での照射が可能になった治療機器。

ピコレーザーの治療は、「トーニング」「フラクショナル」「スポット」の3種類ですが、シミの治療では基本的に「スポット」を使います。

ピコレーザー エンライトンIII 本体画像

ピコレーザーでは、シミの原因となるメラニン色素にレーザーを集中照射して破壊します。細かく粉砕されたメラニン色素は体外に排出され、施術後は照射した箇所が真っ黒に! ピコスポットは強力にメラニン色素を叩き壊すので、直後からしっかりと肌に反応が現れます。シミが一時的に濃くなり、さらに治療箇所は膨疹と言って蕁麻疹、虫刺されのように腫れます。すべてのシミが1回でスルっと取れるわけではないので、事前に特徴を把握しておく必要があります。

ピコレーザー エンライトンIII 細かく粒子を粉砕

ちなみに、肝斑の治療では「スポット」はNG。肝斑は刺激を与えると悪化してしまうので、「スポット」よりも出力の弱い「トーニング」を使います。メラニン色素の排泄を促し、お肌全体をトーンアップでき、美肌治療としても優秀です。

光治療「フォトフェイシャル」とは

後藤:フォトフェイシャル」は、光を顔全体に照射。シミを始めとする、さまざまなお肌トラブルを改善する美肌治療です。レーザー治療と違い、カメラのライトのようなやさしい光を照射するので、ダウンタイムが短く、痛みを感じにくいです。

フォトフェイシャルで照射する光はたくさんの波長の光線の束です。ある特定の範囲の、メラニン色素に反応しやすい波長の光の束を肌に当てると、反応が起きて壊れていきます。壊れたメラニン色素は表面に排泄されて、ごま塩のようなかさぶたに。これを「マイクロクラスト」といいます。

M22 フォトフェイシャル 本体画像

かさぶたといっても、お化粧で隠せる程度のもの。施術時の痛みもピコスポットほど強くはないため、ため、エステ感覚で受けられます。ただ、出力にはある程度限界が。強すぎると火傷してしまい、逆効果となってしまいます。フォトフェイシャルで限界までシミを薄くした後、ピコトーニングで仕上げをされる方もいらっしゃいますね。

M22 フォトフェイシャル オーダーメイド治療 複数の波長フィルター

後半では、ピコレーザーとフォトフェイシャルを徹底比較! どんなシミにオススメなの? ダウンタイムはどっちが長いの? とにかく早くシミが薄くなるのは? など、気になるポイントを比べながら解説していきます。

監修:HPCひまわり美容クリニック院長 後藤瞳

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